借金返済が全く進んでいない私。
4月末返済の借金の返済が来週なのですが、いまだにお金の目途が立っていません。
大事な主人との時間を大切にしたいのですが、借金の返済を考えるとイライラしてしまうことも多くあります。
いっそのこと、打ち明けられたらどんなに楽になるんだろ。
認めたくないのですが、行為依存の疑いがあります
借金をする前、ここでお金を借りたら絶対に後々苦労するとわかっていても借りてしまうことがあります。
今、主人と一緒にいても仮想通貨が気になってしまうこともあります。
ひょっとしたら、私は何か病気なのかと思うことが最近多くありました。
ネットで調べると、「行為依存症」という状況が私に本当に当てはまるのです。
治るのかな・・・
行為依存症とは
行為依存症とは
我々が扱う行為依存症はプロセス依存とも言われ、ギャンブル、痴漢、盗撮などの依存症を指します。
ギャンブル依存症は「お金を得る」という目的ではなく「お金を賭ける」という過程に依存をしている為に、行為依存症と呼ばれます。
また、ゲームやスマートフォンも行為依存症になり得るものです。
ちなみに物質依存の原因には薬物、アルコールが代表的であり、人間関係依存には引きこもり、家庭内暴力などが挙げられます。
日本行為依存症学会のHPより抜粋させて頂きましたが、ギャンブル依存症に当てはまるように感じます。
パチンコには全く興味がありませんが、FXと仮想通貨には本当に使う時間が多くなってきています。
実際にはお金がなくて投資は出来ていないのですが、頭の中では仮想通貨の事しか考えられない時間が多くなってきています。
そのため、主人との話も上の空になってしますのです。
ギャンブル依存症になる仕組み
では、ギャンブルを続ける事で何故依存症にってしまう人がいるのでしょうか?
ギャンブルで勝った時脳からドーパミンがでて快感を得ます。
また、負けた時は、「次こそ勝ちたい」という思いがドーパミンを出して興奮をよびます。その行為を繰り返すことで脳の賭博(ギャンブル)行為の刺激に対する耐性が出てきてしまい、さらに強い刺激でないとドーパミンが出なくなり快感を得られなくなります。
つまりは賭ける金額が次第に大きくなり、しまいには借金してでもギャンブルをしてしまい家庭崩壊につながってしまうのです。
まさにこのプロセスは、私がビットコインで買ったとき、負けた時の話にそっくりです。
治療すればギャンブル依存は治るのでしょうか。
連休中、しっかりと考えてい見たいと思います。