こんな生活もう嫌だ
ここ最近、消費者金融各社からの手紙を多く頂く事があります。
手紙だけではなく、メールやショートメールもですが。。
毎月毎月、本当にギリギリの返済を続けてきました。
本業だけではなく、日払いのバイトやチャットレディなどもやりながら凌いできました。
もちろん、旦那様にバレないようにバイトをすることはお金を作る事と同じくらいのストレスがありました。
それなのに。
最近の消費者金融は電話だけではなく、直ぐに書面での督促を始めてきます。
しかも封書を見れば大体想像がつくような封筒で。
こんなものが旦那様の目に触れたらと思うとゾッとします。
先日の不機嫌の時も、もしかしたらこの書面がバレたのかもと思って、ずっとドキドキしていました。
借金の滞納は2か月超えたら危険
誰だって返済を滞納したくて滞納しているわけではないと思うのです。
今、手元にお金がないから支払えない。
あるいは他に優先すべき返済先があって、少し待ってもらっている状況。
そんな方が多いと思うのです。
実際に私だって旦那様に借金がバレるような、そんなリスキーな事はしたくない。
でも返済できるお金が手元にはないのです。
いつも返済して枠が空いて、そこから借りて返済して。。
そのタイムラグもあったり、利息しか返済できずに枠が空かない事もあるのです。
それなのに。
それなのに、そんなこともわからずに消費者金融会社は封書で送ってくるのです。
しかも「ご通知」って。
わかってるわい。
でも、この「ご通知」放置したら危険です。
借金を滞納し続けると一括請求の通知が届くだけではなく、裁判所からの差し押さえ予告通知が届いたり、強制執行による差し押さえのリスクが高まります。
決して侮れない遅延損害金
借金の滞納はたった1日、延滞した翌日から遅延損害金が発生します。
街金と呼ばれる少し危ない消費者金融や取り立ての厳しい銀行カードローンなどは滞納した翌日から電話や書面による督促が始まります。
私も銀行カードローンはそんなに取り立てが厳しくないだろうと高を括っておりましたが、1日の延滞で電話が掛かってきたり、ハガキによる督促を受けたことがあります。
これは銀行というよりも、その後ろにある保証会社が何処であるかによるところが大きいと思います。
それが1か月を過ぎて2か月目に入ると、電報による督促や訪問による住所確認なども行われるようになります。
こんなことされたら、一発で旦那様にバレてしまいます。
滞納が2か月を超えると、通称「ブラックリスト」に載ってしまい、新規の借り入れがほとんどできなくなってしまいます。
ですので、何としても2か月遅れまでには返済する必要があります。
この辺については、実際に消費者金融やクレジットカード会社に聞くと教えてくれる場合があります。
私の場合、毎月毎月遅れが続き、同じ担当者に入金が遅れる事、いつ入金予定であることを話していたことがあります。
その際に「月を跨いでしまうと翌月からカードが止まってしまうので気を付けて下さいね。」と教えて頂いた事があります。
ですが、最近のいきなり書面やショートメールは本当に止めて欲しいです。。