今回のコロナでわかったこと。
それはどんなにお金に困っていても、病院に行くお金だけは手を付けてはいけないということ。
万が一の時、生活に困らないように貯金に励んでいる方も多いでしょう。
しかしその貯金すらもないと、生活費が足りない時に補填できるものがありません。
なんとか月々の固定費だけは払えたとしても、食費や消耗品費などの日常的にかかるお金が確保できないと生活に困りますよね。
一番怖いのが、家族が病気になってしまった時。「病院に連れて行くお金もない」となると、冗談では済まされません。
では生活費が足りない時はどのようにして手元にお金を残せば良いのでしょうか。
病気に備える節約主婦
「お金を貯めたい」誰もが思うことだとは思いますが、貯金を増やそうと思ったら、方法は2つしかありません。
収入を増やすか支出を減らすことです。
当然と言えば当然なのですが、もちろん収入を増やしつつ支出を減らせたら最高です。
多くの人は、家計簿を付け、余計な支出をカットすることで貯金を増やそうと考えます。でも大抵はなんだかんだとせっかく浮かせた部分も使ってしまい、大して貯まりません。
いくらいくらのお金をいつまでに貯めるか、まずは目標を設定して、そのために何ができるか見直します。
私の場合は今回、旦那さんの収入を生活費に、私のお金を借金返済にしっかり回そうと考えました。
ここで一回リセットしないと、一生返済できないのではと考えたからです。
節約のやりすぎは息が詰まります
実のところ、支出を減らしてお金を貯める方法はあまりお勧めしません。節約も限界を超えてしまうほど度が過ぎるとストレスになり、よくありません。
また、節約してお金は貯まるかもしれませんが、心のゆとりがなくなるかもしれません。
楽しんでやれる人は良いです。自分に向いてるなら上手に節約して貯金を増やすのがいいでしょう。しかし建設的にお金を増やしたいと思ったら、節約術よりも収入を増やす方法を模索するのがいいでしょう。
そして、やはり旦那さんに黙っていながら返済を続けていくには限界があるのではと感じるようになってきました。
今まで旦那さんに黙って返済を続けてきたのですが、いつかは終わりが来るのではと感じるようになってきたのです。
それは私が妊娠して働けなくなった時、収入が途絶えて、返済が出来ずにバレてしまうのか。
はたまた、返済の領収書とかでバレてしまうのか。
いつになるかはわかりませんが・・・
このまま黙って生活していくには、最近不安を感じています。